📕仙川環:お医者くんカフェ📕
とある街角にある、「カフェ・カミナーレ」。謎めく女性店主と俳優志望で調理担当のイケメン二人の小さな喫茶店。そして、そこに不可思議なメニューが…。
それは医師が医療相談してくれる日がある。
料金はそこのカフェで提供される飲食代のみ。個人相談が必要な場合は後日に予約をし、個別相談料が必要になる。
その医療相談にのってくれるのは現役の医師丸山先生。白衣や先生と呼ばれることで、目の前の相談者が萎縮しないようにと配慮して「丸君と読んでください」と告げる。
現在の日本の医療は待ち時間30分に対して診察は3分で終わる。目の前の人とじっくり関わり、診ることは出来ない。
日本の医療制度ではより多くの患者を診察しなければ病院の台所は火の車となる。それでも、経営がギリギリの病院が多いだろう。
日本は国民絵保険制度のおかげで、お手軽に病院に行くことが出来る。それはこの国の誇るところだろう。その一方で負の部分もある。
そんな部分に気づき、目を向け、価値を見いだしたことがすごい。
丸くんの価値に気づいたのは丸くん本人ではなく、カフェ・カミナーレの店長が自身の苦い経験から丸くんの価値に気づき、それをビジネスとして提案するその、観察力や思考力、行動力が私は羨ましく思った。
さらに、医丸くんが目の前の人にとって何が必要かを適切に読み取り価値を提供してる姿勢に私は憧れを抱く。
そんなことを読んで思った🎵


