自然と共に暮らし、循環を大切にする2カ月。
リベルを少しの間お休みして、私は千葉いすみ市のブラウンズフィールドで暮らしていました。

田舎の古民家で約10人の仲間(と動物)たちと農業をし、カフェを営業し、玄米菜食の生活。

現代社会から少し距離のあるそこでは、土鍋や羽釜でご飯を炊いたり、夏には焚き火をしたり、秋にはお祭りをしたり。貴重な経験をさせていただきました。

 そこで暮らし始めて一週間も経たないころ、一緒にカフェを担当していたAnnuちゃんの写真にひとめぼれ。
「この写真たちに文章つけて、本にしたらどうかな!」と提案すると、「私もずっとまとめて形にしたかった!」と快諾してくれました。

 それから去年の暮まで、少しずつ丹念に言葉を探し、文章を紡ぎ、編集しました。

「たゆたう」揺蕩う、とは
「揺れる」「蕩(とろ)ける」という漢字にあるようにゆらゆら浮遊するという意味です。

  たゆたうように流れ着いた千葉のブラウンズフィールドとの出会いから生まれた一冊。
言葉と写真の世界を自由な解釈でたゆたうように楽しんでいただけたらと思います。








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(写真一部抜粋)


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